「コレヨリ サキニ
ブガイシャガ タチイルコトハ
ユルサレテ イマセン×３
「このさきは 飛空艇のりばだよ
「コノマチノ ゴエイガ
ワタシノ シメイデス×３
「ボクの おとうさんは スッゴイ
科学者なんだぞ
「ゴミハ ステナイデ クダサイ
コノマチヲ キレイニ スルノガ
ワタシノ シメイデス×２
「この都市は えらばれた者だけが
すむ じょうりゅう しゃかいなの
「ここは科学都市 メレナームである
「てつじんを つくることが
私の生きがいなんだ
「コ・ン・ニ・チ・・・
ワ・・・
「ギガガガガッ
ギギギギギギギギギギガガッガギ
ガガガガッガ
ギギギギィィ
ゴガガッガガガガ
ギーーーィ
グガギギイギィィ・・・
ギギギギギギィィィ
「ジッ・・・・・・・
「ワタシ・ワ・ワ・・・ワワワ
「カイハツチュウ
カイハツチュウ
「・・・
「地下都市では ゴーシアを
たおすための兵器が
つくられているんだ
あれさえ かんせいすれば
われわれ じんるいの しょうりさ
「あんしんしたまえ
メレナームの科学を もってすれば
ゴーシアだって たおせるさ
「神がたおれた 今 われわれの力で
戦うしかないのさ
「科学者たちは ゴーシアを
たおすと いきごんでるそうだ
「地下にも 都市がひらけていて
科学者たちが さまざまな
研究を しているんだ
「科学者たちは ゴーシアを
たおすための 兵器を
つくって いるらしいよ
地下都市
「せんせいたちは 研究に むちゅうで
お部屋の おそうじもしないの
だから 私がいつもこうして
みなさんの お部屋を
かたづけてあげてるのよ
でも私 もうじき けっこんするから
北西にある ふるさとの パルスに
もどらなきゃいけないの
そしたら せんせいたち
どうするのかしら
しんぱいだわ・・・
「今 おくの 研究室では
科学者たちが 兵器の
かいはつを めぐって もめている
ところさ
「この けいかくに さんせいすべきか
なやんでいるのです
こんな時 いつも ふるさとの
パルスを思いだします
そういえば さいきん ははからの
てがみがこなくなったんだけど
どうしたんだろう？
☆タフロに手紙を渡す
「それは かあさんからのてがみ・・・
わざわざ とどけてくれたのですね
ありがとう
○○は てがみを
タフロにわたした！
「おれいといっては 何ですが－－－
今 ぼくたちの かいはつ
している物を見ていきませんか？
イイエ→
「きょうみがないんですか？
あなたに見てもらって いけんを
きかせてほしかったんですけど・・・
※以後
「きょうみが でたんですね？
イイエ→
「きょうみがないんですか？
あなたに見てもらって いけんを
きかせてほしかったんですけど・・・
ハイ→
「じゃあ いっしょに
研究室へ いきましょう
移動
「ぜんいんの いけんを きいてみて
ください
そのあとで ファイルはかせに
あいましょう
「今の われわれの 科学を
もってすれば けして ふかのうな
ことではない
「この研究が せいこうすれば
われわれは 神をも こえたことに
なるのだ
・・・すばらしい
「われわれに のこされた道は
これしかないのだ
「この けいかくは あまりにも
むぼうすぎる
「これは ただのてつじんではない
やみの世界から 邪悪な力を
よびだし このてつじんにやどらせて
それを コントロールする物である
もっとも われわれは フォーマを
よんでいるがな
くわしいことが しりたければ
おくの 部屋におられる
ファイルはかせに きくといい
「私は ぜったいに はんたいだ！
あんな おそろしい物を
かんせいさせることは
「神がたおれた今 ことは
いっこくを あらそうのだ
「さあ それではファイルはかせに
あいに行きましょう
「こちらが この研究の
さいこう せきにん者
ファイルはかせです
ファイル
「見たかね あのてつじんを・・・
あれは わしの
さいこうけっさくじゃ
だが あまりにも きけんすぎる
われわれ じんるいの ふれては
ならぬ 世界じゃ
たしかに ゴーシアを
たおせるかもしれん
じゃが そのあと このフォーマを
コントロールしきれるかどうか
わからん
もしかすると ゴーシア
いじょうの 悪魔になるかも
しれん
だから わしは この研究を
あきらめようと思う
われわれは あらたな神の
しゅつげんを まつしかないのかも
しれんな
一度街の外に出て戻ってくると緊急事態発生
「たいへんだーっ！
あいつが・・・ あいつが・・・
とつぜん 動きだしたんだ！
「なんらかの げんいんで
フォーマが 動きだし
せいぎょ できなくなったんだ
やはり やみの世界の邪悪な力は
われわれ人間の手には
おえないものだったのか・・・
「ヤツにじゃまされて
研究室に ちかづけない
はかせたちが 中に
とじこめられたままだっていうのに
「フォーマが この都市の
すべての エネルギーをあつめようと
しているので 飛空艇も
動かせないんです
このままでは ヤツはこの星
そのものを はかいできるほどの
パワーを手にすることに
なってしまう・・・
それまでに 何とかしてヤツを
とめなくては とりかえしの
つかないことになる！
フォーマ打倒
「ケイコク！！
ケイコク！！
エネルギーバストニ イジョウアリ
タイヒセヨ
タイヒセヨ・・・
メレナーム海に沈む