「あなたも　この　さばくの街
　ゼレスへ　ひとやまあてに来たの？

「今　この町では
　メレナーム　フィーバーが
　おこってるんだ

「何でも　ブランツとかいう学者が
　メレナームの入口を
　見つけたって　うわさだぜ

「むかし　旅のとちゅうで
　アークについて
　きいたことがある
　アークにはそれぞれ
　ふしぎな力が　そなわっていて
　手にしたものは　その力をえるらしい

「メレナームのほろんだ　
　げんいんを　つきとめて
　私は　大陸一の学者に
　なってみせるぞ！

「おきゃくさん
　もし　メレナームで
　ざいほうをいっぱい
　見つけたら　私にトパーズ
　かってくれる？
　そしたら　いいこと　おしえて
　あげるから

「アンタも　メレナームを
　さがしに来たのかい？
　ここに　いるヤツは
　みんなそうだぜ

「めいきゅう洞には
　かぜのアークという
　ふしぎな力をもった　おたからが
　あるそうだぜ

「メレナームのざいほうを
　ほりあてて　うちの子を
　王様にしてやるんだ！

「メレナームを　見つければ
　おおがねもちさ！
　あそこには　山ほどざいほうが
　かくされているらしいからな

「えいえんに　生きられる
　てつじんたちが
　うらやましいよ
　おれも　てつじんに
　生まれたかった

「ワタシニハ　カコノ　キオクガ　
　ナイノデス
　デモ　マボロシノ　トシ
　メレナームニ　ソノ　ヒミツガ
　カクサレテ　イルト　オモウノデス
　
「ワレワレ　テツジンノ　ナカマハ
　セカイニ　３０ニン　クライ
　イルラシイ　

ブランツ

「わしは　ブルースの町の
　学者で　ブランツという者だがね
　まぼろしの文明　メレナームについて
　研究しているんだ
　じつは　ついに　メレナームへの
　入口を見つけてね　あけかたも
　わかったのだが　モンスターが
　おおくて　ちかづけないんだよ
　どうだろう　わしといっしょに
　そこまで　行ってくれないだろうか？

　ーハイー
「そうか！
　行ってくれるかね
　いやぁ　ありがたい　たすかるよ
　それでは　すぐに旅だとう
　めざすは　大陸の西　めいきゅう洞と
　よばれる　ほらあなだ！
　そのおくに　入口があるんだよ
　さあ　しゅっぱつしよう！

　ーイイエー
「そうか　ざんねんだ
　もしよかったら　かんがえて
　おいてくれたまえ

☆魔法の地図を手に入れてない状態で話しかける

 

「東にある　ボンロへは
　いかれたかな？
　あの町にすむ　ゲインという男は
　まほうのちずとよばれる物を
　もっているそうだよ
　それが　あれば　旅も
　ずいぶんと　らくに　なるはずだ
　

メレナーム発見後

「えーーっ
　ほんとうに　メレナーム
　見つけたのー
　すっごーいっ
　それじゃー　私に　トパーズ
　くれるのねー

　－ハイ－
○○は　
女の子に　トパーズを
プレゼントした

「わーいっ
　ありがとーっ

・以後

「えっ
　やくそくの話・・・？
　ああー
　私　もうすぐ　けっこんするの
　もー　しあわせ　いっぱい
　ルン
　ルン
　ルルル
　ルン
　ルン！！

　－イイエ－

「なーんだ
　・・・・・・ケチ！