「ここは　こうぎょうの国
　ベレーネです

「ここでは　おおくの　武器や防具が
　つくられています

「ここのところ　テレナ国が
　げんせきの　ねあげを　はじめた
　おかげで　すべてのぶっかが
　あがってるんだ

「この国には　うでのいい
　剣づくりの　しょくにんが
　何人もいるよ
　ちょくせつ　あいに行って
　うってもらうといいよ

「テレナ国から　おくられて来る
　げんせきで　剣や　よろいを
　つくってるんだ

「うちのひとったら　まるで
　子供が　オモチャをつくっている
　時みたい

「この　剣は　わしが3年
　がかりで　つくった物じゃ
　このよさが　わかるか？

－ハイ－

「そうか　そうか
　よし　それでは　とくべつに
　5000Gで　ゆずって
　やろうか？
　　－ハイ→「今日から　この剣を
　　　　　　　ムラマサと　名づけよう
　　　　　　　かわいがって　やってくれ

　　－イイエ→「かわいくないヤツじゃ

－イイエ－
「ふん！
　見る目の　ないヤツじゃ

「うーむ　時代にのこる
　すばらしい　剣がかんせいした
　キミ！
　とくべつに　4000Gで
　ゆずってやってもいいが・・・
　どうかね？
－ハイ－
「まいどあり！

－イイエ－
「ほんとうに　いらないのか
　あとで　こうかいしてもしらんぞ

「ボク　おおきくなったら
　パパのように　世界一　つよい
　剣を　つくるんだ

「私の　つくった　剣を
　1000Gで　かわんかね？

－ハイ－
「これは　しんくうけんと
　名づけることにしよう

－イイエ－
「そうか　おしいのう

「ここで　つくられた　武器や防具は
　西にある　ブルースという
　おおきな町に　おくられています

「北にある　テレナ国とは
　たいへん　仲がよかったのに
　今は　すこし　もめてるの

「この国で　つくられた
　武器や防具が　世界中に
　おくられてるんだって
　すごいでしょう

「北に見えるのが　テレナ国さ
　あの国では　武器をつくるために
　ひつような　げんせきが
　ほりだされて　いるんだ

「ここは　ベレーネ城です

ベレーネ城内

「国王は　テレナ国が　げんせきを
　ねあげしたことに　たいそう
　おはらだちのようだ

「このままでは　テレナ国と
　戦争に　なってしまいそうなんだ

「この国で　つくられた武器は
　きれあじがいいぞ

「あら！
　かわった　兵隊さんね

「この国に　いれば　武器には
　こまらないんだ

「北西にむかえば　パドルに
　行けるよ

「兵士になるには　パドル
　という国で　くんれんをうけるのが
　一番　かくじつだ
　ちなみに　私も　そうした

「あー　つかれた
　たのむ　一人にしておいてくれ

「中に　国王がおられます　×2

「こちらに　おわす　おかたが
　この国の国王へいかです
「げんせきの　ねをあげるとは
　テレナ国は　いったい何を
　かんがえておるのだ！

地下牢－－－
「さみしーよー！

月のアークイベント

ベレーネ城の地下～

「つきのアーク・・・！！
　それなら　オレが　もってるぜ！
　もし　ここから　でられるように
　王様に　たのんでくれたら
　これを　アンタにゆずるよ！
　だから　たのんでくれないか？

　－ハイー
「そうか！
　ありがたい
　ほんとうに　たのんだぞ

○○は
つきのアークを手に入れた

☆以後
「はやく　王様に話してくれ

　－イイエー
「おいっ！
　オレを　みすてないでくれー！

～王様～

「なに　地下ろうに　とらえている者を
　だしてほしいともうすか？
　ならば　ほしゃく金として
　２０００G　そなたが
　しはらうかね？

　－ハイー
○○は
２０００G　しはらった！
「よし　それでは　だしてやろう

　－イイエー
「ならば　だめじゃ

～牢屋から出したのち城の前にて

「アンタのおかげで　でられたよ
　ほんとうに　ありがとう
　もう　これからは　悪いことは
　しないと　ちかうよ　

戦争開始

「たいへんなことになった
　世界は　大こんらんになるぞ

「戦争になるなんて・・・
　いったい　なぜ　こんなことに
　なったのかしら
　こわいわ

「私は　この国のために
　戦っているのです

「われわれは　ほんとうに
　戦うべきなのだろうか・・・

「よは　まちがったことを
　しているとは　思っておらぬ
　これは　この国のために
　さけられないことなのだ

戦争開始の場合世界中の物価が二倍に跳ね上がる

 

戦争回避後

「ぶっかが　もとにもどって
　よかった

「へいわが　もどってよかったわ

「戦争にならなくて　ほんとによかった

「ちを　ながすことなく　おわり
　ほんとうによかった

「これでまた　世界に
　こうけん　することができる