ストーリー

万能にして偉大なる神”アルテシア”により、この大地は誕生した。

光を創りだした時、同時に闇も生まれた。

やがてふたつの世界は大地をめぐって争うようになった。
そして、人もまた数多くの戦いをくりひろげてきた。戦いは様々な伝説や神話を生み出す。

この物語もまた、そのひとつとして語り継がれることになるだろう。

そして
やがては忘れ去られて行くのだろう・・・
だが、大地はつねにそこに存在しているのだ。
この大地を人は「エルナード」と呼んだ。

ここにひとりの賢者がいた。
神の子として生まれ、多くの魔物を倒して人々を導いてきた、その人の名はシーダ。
老いた彼は、自らの意思をつがせるべく、７名の若者を弟子としてきたえた。

そして、５年後
修行にたえた弟子たちに、彼は最後の試練をあたえていた。
「エルナードに存在する７つのアークをさがし出すのだ！」


・・・と。


それをすべて手にした者は、世界をも導くことができる「アーク」の謎とは？
アークのありかを映し出すクリスタルを手に、過酷なる戦いの荒野へと旅立つ若者たちを待つものは・・・・

物語は時空を越え、光と闇の神話の世界へ！
出会い、別れ、明日を信じて戦う彼ら。
はたして、その行きつく先に光は見えるのだろうか・・・・・！？

※小学館より発行の攻略本抜粋

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ストーリー

万能にして、偉大なる神〝アルテシア〟により、この大地は誕生した。
これを人は、「エルナード」と呼んだ……。
惑星エルナードには、「アーク」と呼ばれる者が存在した。
アークは全部で７つあり、それぞれに不思議な力が秘められている。
これをすべて集めた者には、巨大な力が授けられるという伝説があった。
指導者シーダは弟子を７人集め、アークをすべて探し出し、もってくるよう命じるのであった……。

※１９９３．４．３０Theスーパーファミコン付録書籍より抜粋

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